サルデーニャ島の北西にある要塞都市アルゲーロ。まさにここで私の友人は生まれ育ちました。とても美しいところよ!と繰り返しいっていたことに納得。どこをとっても美しい街並。昔カタロニア人とアラゴン人に制服されたことから、今でもカタロニア特有の言語と伝統を守っているそう。彼女によると、サルデーニャのイタリア語は、イタリア語であってイタリア語でないという。街の建物にはどこもカタルーニャ語とイタリア語が普通に併記されていました(もちろん私にはどっちがどっちだかわからないのだけど)
港から旧市街に入っていくと、趣き深い古い建物がたくさん残っている。古い石畳を歩いているだけで気持ちがよい。どこで会う人々も気さくでフレンドリー。やっぱりあたたかい(気候も人も)まちっていいなあああ。